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片付け習慣が身につくランドセル置き場のアイデアを紹介!コストを抑えられる収納方法も

片付け習慣が身につくランドセル置き場のアイデアを紹介!コストを抑えられる収納方法も

2023.04.03

ランドセルラック

「子どもが小学生になったら、ランドセルってどこに置けばいい?」「子どもがランドセルを決まった場所に置いてくれない…」とお悩みの方も多いはず。ランドセルの置き場は一工夫するだけでも、お子さんが自ら片付けてくれるようになります。本記事では子どもが片づけたくなるランドセル置き場選びのコツや、スッキリかつおしゃれに見せるランドセルの収納アイデアを紹介します。

この記事の目次

子どもが片づけたくなるランドセル置き場選びのコツ

ランドセルの置き場所は、自宅の間取りや空いているスペースから決めるご家庭も多いですが、お子さんが活用してくれなければ意味がありません。
お子さんがランドセルを置きやすい場所や、学習用品を取り出して机に向かいやすい場所を選ぶのがポイントです。

30代 男の子のママ
「子ども部屋にラックを作りましたが、子どもがリビングで勉強するので、ランドセルをリビングの床に置くようになってしまいました。」

また、お子さんの導線を意識して、帰宅して絶対に通る場所や、勉強する場所、学習用品置き場との兼ね合いをチェックして選ぶと、ランドセル置き場として決めた場所をきちんと活用してくれるようになる可能性が高いでしょう。

ランドセル置き場はどこがベスト?おすすめの場所3つ

ランドセル置き場としておすすめの場所を3つ紹介します。
スペースやお子さんの導線を意識して、最適な場所を見つけてみてください。

リビング

多くの家庭でリビングは、お子さんが帰宅してから一度は通るため、ランドセルを置きやすい場所のひとつです。宿題、配布物や給食袋を出す、次の日の準備をするなど、帰宅してからランドセルを開ける機会は意外と多いため、リビングにランドセル置き場を設けると、子どもだけでなく親にとっても便利です。

リビングにスペースがない場合、ランドセルフックなどを活用したコンパクトな収納がおすすめ。
リビングのカウンターなどで勉強する習慣がある場合は、カウンター下に収納スペースを作るとスッキリ見えやすくなるでしょう。

玄関

玄関にシューズクロークなどがある場合、その中にランドセル置き場を作れば、帰宅後すぐ決まった場所にランドセルを置く習慣が生まれやすいでしょう。
特に、玄関にランドセルを置いて遊びに行ってしまうことが多いお子さんなら、靴を脱がなくてもランドセルを置けるため、おすすめの場所でもあります。
ただし、玄関にランドセルを収納すると、配布物を出したり、次の日の学習用品を準備したりするのを玄関で行うことになります。玄関に十分なスペースがない場合には、ランドセルフックやランドセルスタンドの活用が必須になるでしょう。

子ども部屋・勉強机

子ども部屋に勉強机のあるお子さんは、机の上や横にランドセル置き場を作ると、宿題や次の日の学習用品の準備が行いやすくなります。学習スペースとしてまとめれば、勉強や片付けの習慣もつきやすいでしょう。

ただし、子ども部屋が2階にある等で玄関から遠い場合や、リビングで宿題をする習慣のある子どもにとっては、かえって勉強しづらくなってしまう可能性があるため注意しましょう。

コスパの高いランドセル収納のアイデア

「ランドセル置き場を確保したいけれどスペースがない」「大きなラックを購入しても子どもが使ってくれるか分からない」という方は、手軽にランドセル置き場を作るアイデアを参考にすると良いでしょう。主なものをいくつかご紹介します。

カラーボックスやワゴンを活用する

カラーボックスはホームセンター等で比較的リーズナブルな値段で購入でき、用途の幅が広いのが魅力的なアイテムです。サイズやデザインも豊富で、DIYが苦手な人でも組み合わせるだけで部屋に合った理想の収納ボックスを作ることができます。

また、キッチンワゴンは2、3段になっているものが多く、ランドセル、教科書など最低限のものが収納できて、コンパクトにまとまるのがうれしいアイテムです。
キャスターがついているものも多いため、場所を固定する必要がなく、お子さんの気分や勉強場所に合わせて移動できるのも、使いやすさに大きく寄与するでしょう。

100円ショップのアイテムでラックを製作する

「できるだけコストを抑えてラックを作りたい」という方は、100円ショップのアイテムでラックを製作するのがおすすめです。店舗によってはシルバーや木製のラックが作れるパーツが販売されており、スペースや用途に合わせて気軽にDIYできます。
書類ケースや引き出し、収納ボックスなどの商品も豊富に販売されているため、自作したラックと組み合わせて使えば、コストを抑えながら機能的な収納場所が作れるでしょう。

DIYをすれば理想のラックが作れる

「ランドセル置き場は、インテリアとの相性にこだわりたい」という方は、木材などでランドセル置き場をDIYするのがおすすめです。味のある木板を組み合わせて棚やデスクを製作できれば、お子さんだけでなく、家族で共用できるおしゃれなスペースを仕上げることも可能です。
また、お子さんと一緒にDIYを行えば、作ったものに愛着が湧き、自ら片付けをしてくれるようになる期待も持てるでしょう。

ランセル収納ラックで学習用品もまとめて管理できる!

お子さんのことを考えて作られた収納ラックを活用すると、片付けや学習を習慣化しやすくなるでしょう。ここからは、おすすめのランドセル収納ラックを紹介します。

組み合わせ自由自在なキューブボックス

スペースや使い方によって組み合わせが自由

種類が違う正方形のキューブ型ボックスなら、スペースやお子さんの好みに合わせてオリジナルの収納棚が作れます。取手がついたボックスなら、リビングに置いてもランドセルを目隠して、お部屋の雰囲気を壊しません。
ランドセル収納として使わなくなったら別々の場所に設置したり、組み合わせを変えたりできるなど、自由度が高いのも魅力のひとつです。

>>キューブボックス(奥行40cm)

アウターから学習用品まで全部まとめてコンパクトに

お子さんに片づけ習慣が身につくランドセルラック

ランドセル収納は場所だけでなく、お子さんが使いやすいかどうかも重要なポイントです。学習用品をしまいやすく取り出しやすいランドセルラックなら、お子さんが片付けや次の日の準備をしやすくなるでしょう。
多くの家庭でインテリアに馴染むナチュラルカラーで展開されており、お子さんが小学校を卒業した後も長く使えるのも魅力的なラックです。


自分で収納ラック 【選べるタイプとカラー】

子どもが好きなキャラクターラックでおもちゃもまとめてすっきり収納

大好きなキャラクターの収納ラックなら毎日使いたくなる♪

キャラクターをあしらったランドセルラックは、お子さんの片付け意欲をくすぐります。派手すぎないパステルカラーは、カラーバリエーションが豊富な女の子のランドセルともマッチ。
引き出しや取り出しやすい小分けの棚など、見た目だけでなく、使いやすさにもこだわっているのがうれしいポイントです。

ランドセル収納ワゴン(選べるキャラクター) 【累計販売点数1万点突破】

まとめ

小学校に入学すると通学や勉強、宿題など、お子さんもやらなければいけないことが一気に増えます。そのため、片付けや次の日の準備を進めやすいよう、ランドセル置き場を工夫してあげるのがおすすめです。
小学校生活が始まると、お家での過ごし方や学習習慣も決まってくるため、お子さんに合ったランドセル置き場や収納棚を選んであげましょう。

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