

妊婦健診の服装は、内容で決めるのが正解!おすすめの服装と注意点
2024.03.28
妊婦さんとお腹の赤ちゃんの健康状態を確認するための妊婦健診。特に初めての妊娠だと、どんな服装で行くのがいいか気になりますよね。おすすめの服装のポイントと、避けた方が良いポイントをご紹介します。
【おすすめコーデ】
・トップス × マタニティスカートorマタニティパンツ
・丈長トップス × マタニティレギンス
△おすすめできないコーデ
・ワンピース
妊娠中期を過ぎると、経腹エコー(超音波検査)が増えてきます。経膣エコーとは違って服を脱ぐ必要はなく、診察台に横になってお腹を出して行います。この場合、ワンピースを着ていると下からガバッとめくらなくてはならず、ショーツが丸見えなんてことも! お腹だけをスマートに出せる服装がおすすめです。
>>マタニティトップスを探す
>>マタニティスカートを探す
>>マタニティパンツ・マタニティレギンスを探す
職場で働く妊婦さんは、周囲との調和を考えて、日頃から服装にお悩みがちかも知れません。仕事の前後に妊婦健診に行く、という方は、きちんと感のある通勤OKなジャンスカを使ったコーディネートはいかが? ボトムにマタニティレギンスやマタニティ用スキニーパンツを合わせれば、お仕事も健診もらくちんです。
>>マタニティお仕事服を探す
■夏の暑い季節
汗をかくので軽装になりますが、冷えは妊婦さんの大敵!ワンピース一枚では待ち時間の冷えが気になる時は、靴下を履いたり、マタニティレギンスを履くのがおすすめ。
お腹を出すときは、やっぱりTシャツやロンTが便利!専用のマタニティ用なら、大きくなったお腹もすっぽり包み込み、着丈が短くなりません。授乳口がついているタイプなら、産後も活躍してくれます。
■冬の寒い時期
ワンピースの下にタイツなどを履きたくなりますが、健診時に着替えるときには、妊婦さんは立ったままだとバランスを崩しやすいので気を付けて。ゆったりとしたマタニティパンツを重ねるのがおすすめです。
診察券や母子手帳といった妊婦健診必須アイテムに加えて、こんなアイテムを持っていくと便利ですよ。
■メモ&筆記具
医師や助産師から教わったことをメモしたり、気付いたことを書きとめておくのに便利です。
■体温調整する羽織りものなど
待合室の空調や季節によっては、冷えや暑さ感じるかも。羽織りものやブランケットなどを持って行くと良いですよ。
■待ち時間の暇つぶしアイテム
混んでいると、順番が回ってくるまで長時間待つことも。
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初めての妊婦健診では、どんな検査があるのか、また待ち時間はどのくらいなのか、気になることがたくさん出てきますよね。服を脱ぎ着するシーンも多いので、少しでもリラックスして過ごせるように、服装には気を付けて行きましょう♪
変化する身体に寄り添う、ゆったりしたマタニティウェアやインナーも合わせてチェックしてみてくださいね。
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