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出産 入院準備 アイテムリスト

出産入院時に必要なものが一度に揃うベルメゾンの、妊婦さんのための出産準備特集です。

早めにそろえておくと安心 出産・入院準備アイテムリスト

妊娠後期(8ヶ月以降)に入ると、出産入院の準備を意識し始めますよね。特に初産の場合、どんなものをいつまでに準備したらいいのかわからないことも多いと思います。そこで出産本番の入院時に、妊婦さんが必要なアイテムリストをご紹介!先輩ママの実体験を参考に、早めに入院バッグ・陣痛バッグを準備しておくと安心です。

INDEX

まず知りたい!入院準備Q&A

初めての入院、何が必要?
基本的には、日々の生活に必要なものは自分で持ち込む必要があります。ただ産院によっては、下着類やお産パッドなどを用意してくれたり、パジャマやタオルを有料で貸し出している場合もあります。事前に確認しておき、必要な物を買い足すと良いでしょう。このページでは、入院?退院時におすすめのアイテムを先輩ママの声とともにご紹介します。
いつから準備すればいい?
妊娠後期(8ヶ月/28週)に入るころには、すぐに持ち出せる「入院バッグ」の準備をしておくのが安心です。予定日までまだ日があっても、赤ちゃんが早く生まれてくることや、急遽安静の為に入院が必要になることもあります。赤ちゃんが大きくなりママの身体が重くなると、準備をするのも大変です。パートナーや家族と必要な物を一緒にチェックしておきましょう。
入院期間は?
産院によって多少の違いがありますが、問題のないお産であれば、一般的に経膣分娩で4~6日。帝王切開の場合は回復に時間がかかるので、6?8日くらいになることが多いようです。事前に産院に確認しておきましょう。
入院中や産後の手続きには何が必要?
出産後は赤ちゃんのお世話に忙しくなる中、市役所・区役所や会社への手続きが必要になります。どういった手続きが必要か、各自治体へ確認に行ったり調べたりしておくことをおすすめします。こちらのコラムもおすすめです。

入院時に必要なもの

入院準備として、陣痛から出産までに必要なものを入れる「陣痛バッグと、出産後から退院までに必要なものをいれる「入院バッグを分ける方が多いようです。分けておくと必要なものがすぐに取り出せるので便利です。

陣痛バッグって?

陣痛バッグとは、陣痛がきたときや破水したときなど自分ひとりで持って行ける必要最低限の荷物を入れたバッグのことです。

陣痛バッグの選び方
マザーズバッグ

陣痛バッグは、出産後にも活用できる「マザーズバッグ」がおすすめ。
マザーズバッグは、赤ちゃんや子どもを連れた外出に適した大容量バッグのこと。トートバッグやショルダーバッグが定番ですが、子どもを抱っこすることを考えると、両手が空くリュックタイプでもいいですね。

おすすめ商品

陣痛バッグにいれるもの

いつ陣痛が起こっても慌てないよう、病院で受診する際に必要な書類や、出産で必要な着替えなどを入れて準備しておきましょう。

これはマストで入れるべし!先輩ママのおすすめ01

授乳対応マタニティパジャマ

マタニティ期~産後まで活躍

授乳対応マタニティパジャマ

必要枚数:3~5枚

病院の売店や診察などで、人目に触れても恥ずかしくないデザインがおすすめ。退院後のワンマイルウェアとしても好評です。院内の移動がメインなので、大きめポケットがあるとパッドやハンカチ、スマホなどが入るので便利です。

マタニティ期~産後まで活躍

先輩ママの声

病院の空調や自分の体調に合わせて調節できるよう、薄手のパジャマにカーディガンを重ねるなど脱ぎ着できるタイプが便利でした。レンタルできる病院もあるので確認を。

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これはマストで入れるべし!先輩ママのおすすめ02

産褥ショーツ

入院中~産後1ヶ月までの必需品!

産褥ショーツ

必要枚数:3~5枚(または入院日数分)

お産直後は寝たままの状態で看護師さんがパッドを取り替えたり、悪露の色や量をチェックするので、脱がずに手当ができる産褥ショーツが必要です。また、医師による診察時も、ショーツをはいたまま診察台に上がり、クロッチ部を開くだけでよいので、パジャマを汚す心配もありません。入院中は長時間寝たままのことが多いので、後ろモレしない設計のものがおすすめです

入院中~産後1ヶ月までの必需品!

先輩ママの声

出産入院準備のマストアイテム!クロッチ部分が開閉できると、産褥パッドのつけかえに便利です。肌当たりのやさしい素材がおすすめ。退院後も使うので、自宅での洗い替えも含めて用意するといいと思います。防水布がついていると安心です。

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入院バッグって?

入院バッグは、出産後から退院までの入院生活で必要な荷物を入れたバッグのことです。

入院バッグの選び方
キャリーケース

入院期間が1週間ともなると、荷物の量も多くなります。2泊3日分くらいの荷物が入るキャリーケースであれば、お腹が大きくても移動が楽というだけでなく、病室に置いておいてもジャマになりません。取り出しやすさを重視するなら、ボストンバッグやトートバッグを選んでもいいでしょう。

おすすめ商品

入院バッグにいれるもの

入院日数は約5日~1週間ほどなのであっという間のようですが、身体は大変な時なので、少しでも身の回りのことがスムーズにできるよう生活用品をしっかり準備しておきましょう。お気に入りのアイテムなら気分転換にも◎。

これはマストで入れるべし!先輩ママのおすすめ01

授乳対応インナー

マタニティ期?産後まで活躍するものも!

授乳対応インナー

必要枚数:3?5枚

産後は授乳の練習がありますが、慣れないうちは抱っこの姿勢もとても疲れます。赤ちゃんへの授乳も頻回で、汗をかいたり母乳で汚れてしまう事もあるため、少しでも楽におっぱいがあげられるインナーがあると助かります。肌にやさしい素材であることや、洗いやすさも大事です。

マタニティ期?産後まで活躍するものも!

先輩ママの声

乳腺が張っているので、締め付けのないタイプが重宝しました。授乳になれないうちはカップ付きキャミソールをさっとめくって授乳するのが楽でした。

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これはマストで入れるべし!先輩ママのおすすめ02

授乳ブラ

産後ママの必需品!

授乳ブラ

必要枚数:各3~4枚

産後すぐの母体がデリケートな時期には、締めつけが少なく、産後急激に張ってくる胸にもやさしいタイプを選びましょう。授乳には前開きタイプが便利。母乳があふれ出てしまうこともあるので、パッドも用意して。

産後ママの必需品!

先輩ママの声

マタニティ期から使えるので、もっと早く買えばよかったと思いました。出産直後は乳腺が張っているので、優しい付け心地のものがおすすめです。

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マタニティ入院準備8点セット

これさえあれば安心!
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入院・出産準備に必要なアイテムをママスタッフが厳選してセットにしました。インナーやパジャマや洗い替えも含め、最低限必要な枚数でご用意した8点セットです。

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入院生活で必要なもの

ベルメゾン先輩ママに聞いた
入院時「あってよかった!」
その他の便利アイテム

  • ペットボトル用ストロー

    分娩台に上がってからは横になりながら水分補給をするので、ストローがあるとこぼしにくくとても便利!

  • ホットアイマスク

    大部屋だと夜中でも何かと光が漏れたり、昼間に少し休みたい時もあるので、アイマスクがあって助かりました。

  • イヤホン

    大部屋ではTVを見るのに必要だったので、有線タイプも持っていきました。

  • 置き時計

    赤ちゃんのお世話のタイミングやご飯の時間など何度も見るので、スマホではなくサッと見れるものがあると目も疲れにくいです。

  • ティーバッグ・ふりかけ

    ここぞというときなので、ちょっと良い物を持ち込み。入院生活の楽しみにもなりました。

  • S字フック

    ベッド周りなどで使いたい、ポーチや小物などを柵に掛ける用に。物を置く場所が少なかったので…

  • 延長コード

    ベッドの位置から不便なところにコンセントがあり、充電しながらスマホを操作したいときに、大活躍しました。電源タップがひとつだけの病室もあるので、持っていくと安心!

退院時に必要なもの

いよいよ赤ちゃんとの初対面!入院中の赤ちゃんの肌着や洋服は病院側で用意してくれる場合もありますので、何が必要か事前に確認を。荷物が多くなるので入院バッグに詰めておかずに、面会の時にご家族に持ってきてもらっても。初めてお家に帰る日は、記念に写真に残したいですね。