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白い服を気にせず着たい

子育てママの汚れにくい白“フェールアンカラン”|エガオノハナシ

no.013

お気に入りの「白い服」で
泥んこの子どもを
抱きしめる幸せ

FAIRE UN CÂLIN

幼い子どもにとっては
何気ない一日一日が、
大人になった自分を支えてくれる
宝物のような大切な思い出。

だから、いつでも子どもを抱きしめて、
ときには服の汚れなんて気にせずに
いっしょに思いきり遊びたい。

そんなママの想いに寄り添うために生まれた
“汚れにくい白い服”がある暮らし、
「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

「白は着ない」ルールを忘れさせてくれた服との出会い。

「白は着ない」ルールを
忘れさせてくれた服との出会い。

白い服をいっさい着なくなったのは、3歳になった子どもを幼稚園にあずけて仕事に復帰したころでした。

一日中元気いっぱいに幼稚園で過ごした子どもは、先生が小まめに着替えさせてくれても汗といろんな汚れでドロドロ(泣)。

でも、仕事帰りに子どもを迎えに行くと、思いきり走ってきて抱きついてくる姿が愛おしくて…。日中離れているのに、服に汚れが移るのを躊躇してスキンシップが減るなんて、ありえませんでした。

いつでも子どもとスキンシップできるよう、公園遊びもいっしょにできるよう、気がつけば私のクローゼットの中は黒や紺、ブラウンなどの濃色の服だらけ。それも子育て中だから、仕方がないと思っていました。

そんな中、定期的に届くBELLE MAISONのファッションカタログで見つけたのがFAIRE UN CALINフェール アン カラン。アイテムがすべて、特殊な撥水加工を施した「汚れにくい白を基調とした服」ということに驚いてしまいました。

「汚れにくい白」なんて本当なの?と、疑いながらも買ってみようと思ったのは、ブランド名のFAIRE UN CALINの意味が「抱きしめる」と知ったから。この服を作った人はきっと、ママの気持ちをわかってくれていると感じたからでした。

子育て中に選ぶのは「着たい服」じゃなく「着られる服」。

子育て中に選ぶのは
「着たい服」じゃなく「着られる服」。

みなさんそうだと思うのですが、ママになると服の選択肢が本当に狭くなりますよね。

赤ちゃんのときから、食べこぼしのお世話や抱っこで服はいつも汚れまくり。少し大きくなってからは、公園遊びで自分もしょっちゅう泥だらけに。

自分の好みや着て行くシーンに合わせて服を選んでいたころとは違い、自然と「汚れてもいい服」が基準になってしまいました。だいたい、子どもがいると毎日の洗濯が大変なのに、自分の服のシミ抜きをしたり、小まめなお手入れなんてとてもできません。

白い服どころか淡い色も避けるようになっていましたが、もともとは清潔感のある白い服が大好き。本当に汚れにくいなら子育て中でも白を着たい、それが本音でした。

身にまとうだけで気分が変わる、白が持つチカラを再発見。

身にまとうだけで気分が変わる、
白が持つチカラを再発見。

半信半疑ながら最初に購入したのはブラウスです。

白いブラウスなんて、ママになってから一度も着ていなかったから、朝の身じたくの途中ですでにテンションが上がってしまって。職場へと向かいながら、何度も窓ガラスに映る自分を見てしまいました。

職場についてからすぐ、仲良しの同期が近づいてきて「今日の服かわいいね。いつもと全然雰囲気が違うよ」って褒めてくれて、うれしかったですね。

一日気分よく過ごせて、夕方子どもを幼稚園に迎えにいったら、いつも通り汚れた服のままで思いきりハグ。園庭遊びでつけたのか、胸まわりに泥がついていたのにブラウスに泥移りしないことに感心してしまいました。

本当に汚れにくいことがわかったので、続いてコットン100%のトップスも購入。コットン100%だから着心地もいいし、大のお気に入りになりました。

何より買ってよかったと思ったのは、子どもがこぼしたジュースが思いきりかかったのに全然染み込まなかったこと。コットン100%は汚れをはじかないイメージだったのに驚きの撥水力です。水分以外でも、子どもにつけられたケチャップがサッと拭くだけで落ちたときは思わず「え~!うそ~!」って叫んでしまいました。

※汚れの種類や程度によっては、取り除くことができない場合もあります。ご容赦下さい。

汚れを気にせず思いきり遊ぶ、それだけで毎日にエガオが増える。

汚れを気にせず思いきり遊ぶ、
それだけで毎日にエガオが増える。

うれしいことにFAIRE UN CALINではキッズ服も展開しています。前からずっと、子どもとお揃いコーデをしてみたかったのですが、照れがあってチャレンジしていなかったんです。でも、子どもが幼い今しかできないと、お揃いでTシャツとパンツを購入。

上下白でコーディネートしたり、白いTシャツとデニムを合わせたり、シンプルに着たらお揃い感もさりげなくて、我ながらいい感じだなと思っています。上下白のコーディネートで公園に行けて、しかも汚れを気にしないで遊べるなんてスゴイですよね。

FAIRE UN CALINを着るようになって、本当は白い服をすごく着たかったことと、白を着たら気分まで明るくなることにあらためて気づきました。泥んこまみれの子どもを思いきりギュ~って抱きしめる瞬間が、今のいちばんの幸せです。

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田村バイヤー
田村バイヤー

FAIRE UN CALINは「ママになると白を着なくなる」「本当は子育て中も白い服を着たい」
というお客様の声から、開発がスタートしました。強力に汚れをはじく素材づくりのためには試作を何度も繰り返し、開発に至るまでは大変でしたが、たどりつきたかったのは単なる機能性ではなく着る人のエガオです。
白なのに汚れにくいことでお子さんとのスキンシップがより頻繁になったり、家族とのお出かけシーンが広がったり、簡単に汚れがとれることで時間にゆとりが生まれたり。
FAIRE UN CALINを着ることで暮らしがもっと豊かに、日々楽しくなっていただけたら、これ以上のよろこびはありません。

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