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ママと赤ちゃんのエガオが増える

新生児の寝かしつけがラクになるクッション布団|エガオノハナシ

no.057

寝かしつけをラクにする
クッション布団で
ママも赤ちゃんも
エガオにしたい

てのひらふとん
~ずっと抱っこされているようなクッション布団~

産まれたばかりの赤ちゃんは、まだまだママと一心同体。
少しでもママと離れると赤ちゃんが不安を感じて、
泣き出してしまうのは自然なことです。

だからといって24時間赤ちゃんを抱っこしていたり、
添い寝し続けることは無理な話です。

自身の出産、新生児の経験から
赤ちゃんのこと、家事に忙しいママに寄り添って、
寝かしつけをラクにするふとんの開発に取り組んだ
スタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

新米ママをおびやかす「背中スイッチ」に着目。

新米ママをおびやかす
「背中スイッチ」に着目。

[てのひらふとん]開発のきっかけは、私自身が第一子を出産後3ヶ月くらいまでの間、赤ちゃんをずっと抱っこし続け、やっと眠ってくれた…とベビーベッドに置いた瞬間泣く!また抱っこして寝かしつけのやり直しという、魔のループを経験したことでした。

「赤ちゃんの背中には置いたら泣くというスイッチがある」と感じた方は多いはずです。そんな通称「背中スイッチ」を発動させないアイテムを、復帰したら必ず開発しようと育児休暇中から頭の中で模索していました。

[てのひらふとん]は、私自身の経験のもと、こうだったらうれしい、をすべて詰め込んで形にした商品です。
おかげさまで発売後は、ベルメゾンのお客様レビューに「寝かしつけがかなりラクになる」「背中スイッチが減った!」「効果抜群でびっくり」など、うれしいお声がたくさん寄せられました。

日々奮闘しているママ、パパ、ご家族にこの[てのひらふとん]の存在を知っていただき、生活の一部として、またママのお守りとして、使っていく中で少しでもホッと安らげる時間を作り出せたら、これ以上のよろこびはありません。

赤ちゃんが「自分の居場所」と思える使い心地がこだわり。

赤ちゃんが「自分の居場所」と
思える使い心地がこだわり。

[てのひらふとん]を開発するにあたり、まず着目したのは、首が座っていない赤ちゃんはものすごく抱っこしにくく、ママが腕を酷使してしまう。それを解消することでした。

私もはじめての育児で体験したことですが、抱っこの際に赤ちゃんの心地のよさを気にするあまり、無理な手の向きを長い時間続けることになり腱鞘炎になったことです。

ママが無意識にしてしまう無理な手の向きを解消するために、抱っこがしやすくそのまま寝かせられるよう縦長の楕円形を採用。また、最大の課題である「置いた瞬間に背中スイッチが発動する」のを解消するために、ママに抱っこされているような安心感に包まれる感触を目指しました。

中にふっくらと中わたを入れつつ、あえて上下でキルトパターンと中わたの量を変えることで、赤ちゃんの体にやさしくに沿うフォルムに。寝かした後から枕をプラスしなくていいように、上部のみに枕のような厚みを持たせる工夫を施しました。

さらに、寝ている赤ちゃんが沈み込んでしまい、暑くならないような適度な厚みにするために何度も微調整して、赤ちゃんが「自分の居場所」として認識できるように気を配りながら開発を進めてきました。

2つ購入される方もいるほど「必需品」となっているよろこび。

2つ購入される方もいるほど
「必需品」となっているよろこび。

また表側はやわらかなダブルガーゼ素材、裏側は汗をかいても快適なパイル素材にして、両面使いできることで年中快適な風合いに。

新生児にはよくあるミルクの吐き戻しにも配慮して、カバーが外して洗えるのはもちろん、本体も洗濯機で手軽に洗えるようにしてお手入れの手間を軽減。洗い替え用として2つ購入されるお客様も多いほど、「寝かしつけの必需品」としてくださっていることに、この上ないよろこびを感じています。

[てのひらふとん]は、赤ちゃんが寝返りをはじめたら使わなくなるアイテムなので、使用期間の目安は生後3~4ヶ月となります。それでも、新生児を育てた経験者としての視点から、自信をもっておすすめできると自負しています。

時代が変わっても悩みは不変。だから先輩ママにも選ばれる。

時代が変わっても悩みは不変。
だから先輩ママにも選ばれる。

お客様からいただくレビューを拝見していると、はじめて出産する友人や姉妹へ先輩ママからのギフトとしても[てのひらふとん]は選ばれています。

育児経験者にお買い求めていただいていることに感激しつつ、同時にママの皆さんが、寝かしつけのときの「背中スイッチ」に悩まれていたことも想像できました。社内の先輩ママからは、ひと昔前は新生児の寝かしつけに座布団を使っていたと聞くので、「置いた途端に泣く」のお悩みは時代が変わっても不変なのでしょうね。

またよく聞くのは、寝かしつけの最中でパパに変わった瞬間泣かれると、パパが凹んでしまって寝かしつけを避けるようになり、ママばかりが寝かしつけ担当になってしまうというお悩みです。

[てのひらふとん]は、パパにも寝かしつけの成功体験をしていただけるアイテムなので、ぜひご夫婦で活用していただきたいですね。

はじめてのことだらけでとまどうことが多い新生児の育児が少しでラクになることで、家族皆さんのエガオが増えることを切に願っています。

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岡田バイヤー 青木プランナー
岡田バイヤー
青木プランナー

新生児の子育てを通してひしひしと感じたことは、育児は確かに幸せでたのしいことも多いけれど大変なこともいっぱい、ということです。
そういった経験を経て育児アイテムを担当するときの目標が、「赤ちゃんとママのエガオを増やす」ことに変わりました。
ママの気持ちが元気になると赤ちゃんに向けるエガオも自然に増えるはずです。そんなアイテムを少しでも多くお届けするために、これからも役立つ商品の開発にいそしみたいと思っています。

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